園の歴史
共研舎とは
共研舎は、明治時代に設立された自然発生的な学舎で、郷土の青少年たちが集まり、互いに学び合う場所でした。初めは中洲小学校の敷地内に建てられましたが、後に高麗町に移転して、新しい舎屋が建てられました。
組織としては、最初は自主的な集団でしたが、後に財団法人として設立されました。共研舎は、文武両道の修養の場としての役割を果たし、多くの舎員が様々な分野で活躍しています。
初心を忘れずに
精進していきます。
平成・令和と、幼稚園を取り巻く環境は大変変化しています。そのような中にあっても、子ども本来の姿は変わらないと考えています。「この地に子どもたちの笑顔と笑い声を絶やしてはならない。地域唯一の幼児教育機関をなくしてはならない」という開園当初の思いを念頭に置いて、初心を忘れず教育に当たります。
郷中教育
昔から受け継がれてきた
古き良き薩摩の教育
古き良き薩摩の教育
大正13年に開園した共研幼稚園では、「年長者が年少者に教える、負けない、嘘をつかない、弱い者をいじめない」など、昔から受け継がれてきた古き良き薩摩の教育・郷中教育の教えをしっかりと伝えていくことを大切にしています。
私たちは、「なかよくする子ども・がんばる子ども・よくかんがえる子ども」を育てたいと考えています。また一人一人の個性を大事にしながら、例えば『友達と一緒に裸足で泥んこになってめいっぱい遊ぶ』など、子どもが子どもらしく輝ける教育ができるよう努めています。
私たちは、「なかよくする子ども・がんばる子ども・よくかんがえる子ども」を育てたいと考えています。また一人一人の個性を大事にしながら、例えば『友達と一緒に裸足で泥んこになってめいっぱい遊ぶ』など、子どもが子どもらしく輝ける教育ができるよう努めています。