12月5日（日）おゆうぎ会が行われました。

運動会が終わってからの１ヶ月半ほどかけて

少しずつおけいこを積み重ねてきた子どもたち。

当日を首を長くして待っていた人もたくさんいました。

おゆうぎ会を初めて経験するお友達は

リズム室がお客さんでいっぱいになることが事前に想像できなくて

当日驚いたでしょうね

特にもも組さんのうた・合奏は

子どもたちの「驚き」と「緊張」がよく伝わってきました。

さくら組にもなると

緊張していても堂々と演じる姿がたくさんありましたね。

特にオペレッタ「ブレーメンのおんがくたい」では

ひとりひとりの個性輝く

すてきなステージを見せてくれました。

ゆり組はというと・・・・

もう、緊張さえも楽しんで演じる姿がどのステージにも満載

特に全員でのピアニカ演奏や

手話ソング「大きくなっても」は

さすが年長さんだなぁと関心させられました。

オペレッタ「おかしなおかしなライオンのオーレ」

は、予行のとき見ていた子どもたちが感動のあまり

泣いてしまうほどの出来栄え

麦わら帽子や曲の雰囲気がよく似合っていた４人組。

そのほかにも

着物をきての優雅に踊ってくれた人たち。

控室では笑顔だったけど、ステージの上ではとっても緊張していた人たち。

「かっこよくきめてやるぜぃ」と気合いっぱいでステージに立った人たち。

男女のペアでシックに決めてくれた人たち。

おゆうぎ会の最後を締めてくれた魔女さんたち。

年長さんはみんな最後のおゆうぎ会を十分に満喫していたようです。

もちろん年中、年少さんもたくさんの素敵なお遊戯を見せてくれましたね。

いっぱい、いっぱい画像をのせたいのですが・・・ごめんなさい

幼稚園のホームページにも掲載予定なのでそちらもお楽しみに

なにはともあれ

無事におゆうぎ会を迎えられたこと、

全員が元気でステージに立てたこと感謝です。

そして

衣装を準備してくださったり

当日の着替えで階段を何度も往復してくださったり

ステージ進行にご協力くださったりと

たくさんのご協力をいただきましたお母さま方

本当にありがとうございました