3月8日（木）

お別れ会食が行われました。

この会では、卒園するゆり組の保護者のみなさんが、

おゆうぎ会で子どもたちが演じたオペレッタと手話ソングを再演するのが恒例となっています。

今年は「かさじぞう」と手話ソング「ともだちになるために」

堂々と演じてくださいました。

演じる保護者の中には、様々な思いがめぐって涙ぐまれるかたも

いつも印象的なのは

演じる保護者への子どもたちのキラキラとしたまなざしです。

自分たちが演じたオペレッタを大好きなお母さんが演じてくれるんです。

嬉しくないはずありません

その上、オペレッタや手話ソングに関しては自分たちがちょっぴり先輩

「お母さん、うまくやれるかな？」なぁんて、

普段とはそっくりそのまま逆の気持ちを

お母さんも子どもたちも味わう瞬間もあるのかなとも思います。

はじめは少し緊張気味に見ていた子どもたちでしたが、

いつのまにか

一緒に歌を歌い、

お母さま方のステージに花を添えていました

お母さま方、おけいこや準備大変だったことと思います。

とってもほのぼのとした

あったかいステージ発表ありがとうございました。