もうすぐ「大寒」です。　本格的な冬になって寒い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか？？　　　　　　　　　　　ところで子どもたちはというと・・・。「なんでセミいないの？」「セミ取りしたい！」「セミはどこに行ったの？」「カブトムシは？？」「ダンゴムシは？？」・・・。　　　　　　　　　　　　もう真冬なのに子どもたちによく聞かれます😨　こんなに寒くなってるのに、子どもたちはセミやカブトムシやクワガタがいないのが不思議でならないのです。 夏の間、セミは子どもたちのアイドルでした。　　　　　　　　　羽が透明なのはクマセミです😊　セミは種類によってみんな鳴き方が違います😃　クマゼミは写真のどこに隠れているでしょうか❓ 夏の間、共研幼稚園の門の横にある木には、たくさんのセミがとまって大きな声で鳴いていました。夏の間、子どもたちはセミ取りに夢中でした😁　正門のそばの木にはセミがいっぱいでした😃 この夏、世界一虫取り網が似合っていた共研幼稚園のお友達です😁 シオカラトンボも夏の間に何回もお部屋に入ってきました。 さっそくみんなで観察しました😁😃　　　　　　　　　　　　　　　「羽が透明だ😁」「模様がついてるよ😊」「目玉が大きいね😃」　 トンボもセミも楽しかった夏の思い出です😃 あんなに賑やかだったセミの声も聞こえなくなり、朝晩はすっかり冷え込んで冬らしくなりました。大人にとっては当たり前の季節の移り変わりも、２歳から５歳の子どもたちにとっては新鮮な驚きに満ちています。私たちは子どもたちの「冬にはどうしてセミがいないんだろう」という素朴な疑問を大切にしていきたいと思います。 寒い冬はまだまだ続きます。体調を崩すことも多い季節です。　　　　　　　皆様どうぞご自愛ください😃